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簡単な関税の知識
荷物の受け取り方(税金の払い方)
送金の仕方
荷物の送り方
アメリカから日本に送ってもらう
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    アメリカのオークションで知っておくと便利なこと    

税金               日本のオークションと違いいろいろと税金がかかります
税金の種類・・・基本的には「関税」「消費税」があります。関税が課税された場合は荷物1個に付き200円の通関手数料も必要になります

      関税・・・関税は100円未満は切り捨てです      
関税は課税価格に税率を掛けて算出します。
ただし課税価格1万円以下のものは原則的に無税になります。
例外は次のようなものです。これらは1万円以下でも税金がかかります また課税価格10万円以下のものには一部例外を除いて簡易税率が適用されます。

      課税価格      
課税価格とはあなたが買った価格では有りません。
(実際の商品価格の60%〜80%+保険料+送料等)が課税価格です。

例えば11000円の品物を買い送料が3000円だったとすると、課税価格は
(11000*0.6+3000=9600円となります。
10000円以下ですからこの場合は無税の扱いとなります。

      簡易税率      
最新の情報はJRTROのホームペーで確認してください。
毛皮のコート、毛皮の敷物、ウーロン茶、 20%
外衣類、紅茶、じゅうたん、 10%
金・銀・プラチナのアクセサリ、ガラス器、毛布、ライター 5%
玩具、人形、模型、陶磁器、つり道具 3%
時計、カメラ、弦楽器、吹奏楽器、レコード、テープ、CD、肉筆の書画、版画、彫刻、家具、乗用車、バイク、モーターボート、ジェットスキー、カヌー、スキー用品、ゴルフ用品(ゴルフバッグ除く)、化粧品 無税


      簡易税率が適用されないものの税率      
最新の情報はJRTROのホームペーで確認してください
革製ハンドバッグ 8.3-16.5% 革靴 33.8%または4363円の高いほう
洋酒類 種類により異なる セーター 10.6-12.7%


      消費税      
消費税は、課税価格と関税額に対して5%課税されます。
例えば2万円のおもちゃを買い、送料として4000円払ったときは次のようになります。

課税価格は 20000*0.6+4000=16000円
おもちゃの簡易税率は3%ですので関税は 16000*0.03=480円 80円は切り捨てて400円となります。
消費税は (16000+400)*0.05=820円となります。
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荷物の受け取り方(税金の払い方)               

      郵便小包を使った時      無税・免税品      
税金のかからない品物はそのまま配達されます。ただ受け取るだけです

      郵便小包を使った時      課税品      
◆税金が1万円以下の場合
税金が1万円以下の品物もそのまま配達してくれますので、郵便配達員にその場で税金(関税、消費税、酒税等)と通関手数料(荷物1個あたり200円)を支払うだけでOKです

◆税金が1万円を超え30万円以下の場合
郵便局が、荷物の到着した事と税額を電話で連絡してきます。
配達を希望する時はその旨伝えれば持ってきてくれますので、その場で税金(関税、消費税、酒税等)と通関手数料(荷物1個あたり200円)を支払えば受け取ることができます。
自分で取りに行くこともできます。
その旨伝えると郵便局から課税通知書が送られてきます。
この通知書と印鑑と身分が証明できるものを、指定された郵便局に持って行きます。
税金(関税、消費税、酒税等)と通関手数料(荷物1個あたり200円)分の収入印紙を通知書に貼って出せば荷物を受け取る事ができます。
収入印紙は郵便局で売っています。

◆税金が30万円を超える場合
課税通知書が送られてきますが、荷物は配達されません。
この通知書と印鑑と身分が証明できるものを、指定された郵便局に持って行き、税金(関税、消費税、酒税等)と通関手数料(荷物1個あたり200円)分の収入印紙を通知書に貼って出せば荷物を受け取る事ができます。
収入印紙は郵便局で売っています

      「外国から到着した郵便物の税関の手続のお知らせ」というはがきが届いた時      
これは、品物の価格が不明で、税額が決められない時や、輸入の許可承認が必要な場合、個人用か業務用かわからない場合 別送品や再輸入免税の場合等ですから、連絡先に電話するか必要書類を送り返します。
問題がなければ上記方法で受取ることができます。

小包が 20Kg 以上、50cm 四方以上の場合も、税関から課税通知書が届きます。

      その他      
これを全部読んでくると、大変なように思えるかもしれません。
しかしオークションの取引程度ならほとんどそのまま荷物を受け取るだけですんでしまいます。
税関作業は手作業です。
人手が余っているわけはなく、抜き取り検査は10%程度という話もあります。
残り90%には税金がかからないということです。
また課税対象額額1万円以上は課税されることになっていますが、実際は2、3万円位までの国際郵便小包は、無税になることもあるようです。

      関連ホームページ      
JETROの税率資料
http://www.jetro.go.jp/se/j/import/info/info-2.html
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送金する時               

      国際郵便為替(International Postal Money Order)      
なれない人でも安心して使え、相手が受け付けてくれる可能性が高いのは 国際郵便為替(International Postal Money Order)です。
受け取るときも国際郵便為替(International Postal Money Order)が簡単で確実です。
ただし国内用の郵便為替ではなく、国際郵便為替であることを念押ししておいたほうがいいと思います。間違った郵便為替は換金が困難です。

国際郵便為替を使うときは 郵便局で為替証書を作り、郵便局が外国にいる受取人へ航空便で証書を送り届けます。
受取人はその為替証書を郵便局に持って行き、現金と交換します。

      国際郵便為替の送り方      
アメリカ向けの国際郵便為替は二通りの送り方があります

◆全て郵便局お任せタイプ・・・手間がかからず安全
郵便局の窓口で「国際郵便為替を送りたい」と言って申込書をもらい、 書類に記入、代金を支払って郵便局に受取人に送ってもらう方法です。 申し込み時、本人確認できるものが必要となります。
手数料・送金料一覧
送金額 10万円以下 10万超20万以下 20万超50万以下 50万超100万以下
手数料 1000円 1500円 2000円 2500円

相手に届くまでの日数は目安としては6日から14日程度
速く届けたいときは電信扱いもあります。1−2日で届きますが別途料金が必要です。
テレックスによる通知 1000円 電報による通知 4400円

◆為替証書だけ郵便局で作ってもらい、相手には自分で送る・・・安上がりだが安全性に難あり
郵便局の窓口で「国際郵便為替を送りたい」と言って申込書をもらい、 書類に記入、為替を受け取ります。
後は書留郵便またはAirMailで自分で相手に送ります。
AirMailは紛失、盗難に対する保証もありませんし、配達記録も残りません。
損をしても惜しくない小額を送るときには使えるかもわかりませんが、リスクが大きくお勧めではありません。
手数料、郵送料
送金額 10万円以下 10万超20万以下 20万超50万以下 50万超100万以下
手数料 500円 1000円 1500円 2000円
郵送料 AirMail 110円
書留郵便  

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荷物を送る               
日本から送るときは、基本的には郵便だと思います。
企業間ではDHLなどが多用されていますが、個人で使うには高すぎます。
しかし郵便だけに絞ってもいろいろ種類があり複雑です。
大まかに見ると、2kg以下の軽いものはEMSで送るか、小型包装物として「航空便」か「エコノミー航空便」で送るか、中味と所要時間と送料を勘案して決めることになると思います。
2kg以上のものはEMSで決まりです。小包でも送れますが、EMSより高くなります。
重量ごとの運賃を表にして有りますので比較してください。

アメリカから送ってもらうときはあまり迷わずEMSでいいと思います。
日本のようにEMSと航空便の料金に大きな差はありません。

      日本からアメリカに送る      
重量 EMS 小型包装物 小包
航空便 エコノミー 航空便 船便 航空便 エコノミー 航空便 船便
300g 1200円 600円 380円 430円 2500円 2700円 1800円
500g 1500円 960円 580円 430円 2500円 2700円 1800円
1kg 2000円 1860円 1080円 770円 3350円 2700円 1800円
2kg 4000円 2760円 2080円 1080円 5050円 3850円 2350円
3kg 5400円 - - - 6750円 5000円 2900円
5kg 8200円 - - - 10150円 7300円 4000円
10kg 14000円 - - - 17650円 12550円 6750円
20kg 25000円 - - - 27150円 19550円 10250円

      郵便の種類      
送る速さ・料金から、次のように分かれます       国際スピード郵便(EMS)とは             航空便とは             エコノミー航空とは             船便とは             郵便以外      
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アメリカから日本に送る               
アメリカから送ってもらうときはあまり迷わず、EMSでいいと思います。
日本のように、EMSと航空便の料金に大きな差はありません。
軽い荷物はGPMも選択肢になります。

      便利なソフト      
重量を入れるだけでアメリカから他の国までの郵送料と所要日数が一発で出ます
http://ircalc.usps.gov/

      料金一覧      
重量 EMS 航空便 GPM 船便
0.5ポンド 17ドル 16.25ドル 9ドル 23.25ドル
1ポンド 21ドル 16.25ドル 11ドル 23.25ドル
2ポンド 25ドル 20.5ドル 16ドル 23.25ドル
3ポンド 29ドル 24.5ドル 22ドル 23.25ドル
4ポンド 33ドル 29ドル 27ドル 25.25ドル
5ポンド 36.75ドル 33.5ドル - 23.25ドル
6ポンド 40.05ドル 36.8ドル - 25ドル
7ポンド 43.35ドル 40.1ドル - 26.25ドル
8ポンド 46.65ドル 43.4ドル - 27.75ドル
9ポンド 49.95ドル 46.7ドル - 29ドル
10ポンド 63.25ドル 50ドル - 30.25ドル
20ポンド 86.25ドル 83ドル - 40.75ドル

      単位の換算      
重さ  1lb.(ポンド)=454g   1oz.(オンス)=28.35g  1lb.(ポンド)=16oz.(オンス)
長さ  1inch(インチ)=2.54cm

      EMS (国際スピード郵便)             GPM (Grobal Priority Mail)             AirMail(航空便)             ISAL(エコノミー航空)             Surface(船便)      
参考ホームページ         

      アメリカの情報             日本の情報      

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