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ヤフーオークションの商品説明欄は、普通に書くと、改行のない読みにくい文章になってしまいます。
誰でも簡単にできる、HTMLの書き方をまとめました。
まず大まかな流れを説明します。
(1)windowsを使っている人は「Notepad」、macを使っている人は「simple text」を用意し、そこに商品説明の文章を書きます。
(2)次にこれをHTML形式の文章に変えます。
(3)ここに改行とか文字のサイズ変更等の手を加えます。
(4)これをコピーし、ヤフーオークションの商品説明欄に貼り付けます。
以上で完了です。

上記流れに沿って具体的に説明していきます

具体的な説明

例文

windowsを使っている人は「Notepad」、macを使っている人は「simple text」を用意してください。

そこに、自分の書きたい文章を書きます。「Notepad」または「simple text」の上では改行ができますから自分が最終的に作りたい文章にしてください。
この文章をコピーしヤフーオークションの商品説明欄に貼り付けても改行のない、ひと続きの、読みにくい文章にしかなりません。
「例文1」

例文1

週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

説明欄に表示するとこんなふうになります。
週間ファミコン通信90年2月2日号です。 ドラクエ4の特集が載っています。 汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

次にこれを、HTML形式に変えます
簡単です。
文章の頭に<HTML>、文章の最後に</HTML>を付け加えるだけです。
これでもうHTML形式の文章になっていますが、この状態でヤフーオークションの商品説明欄にコピー、ペーストしても、改行のない文章に戻ってしまいます。
なお<HTML>、</HTML>は半角英数で記入してください。以下、特に記入しませんが英数は半角を使ってください。全角はだめです。
「例文2」
例文2

<HTML>
週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。
</HTML>

説明欄に表示するとこんなふうになります。
週間ファミコン通信90年2月2日号です。 ドラクエ4の特集が載っています。 汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

いよいよ、改行をしてみます
自分が「Notepad」または「simple text」上に書いた文章で、改行の操作をした個所に<BR>と入れてください。
行の一番最後に<BR>を記入するともいえます。
これだけで改行は完了です。
「例文3」
例文3

<HTML>
週間ファミコン通信90年2月2日号です。<BR>
ドラクエ4の特集が載っています。<BR>
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。
</HTML>

説明欄に表示するとこんなふうになります。
週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

改行さえできていればいい、ということであればこの文章をコピーし、ヤフーオークションの商品説明欄にペーストすれば完了です。
なお<BR>は改行ですから2回書くと改行を2度することになり1行あけた書き方になります。
「例文4」
例文4

<HTML>
週間ファミコン通信90年2月2日号です。<BR>
ドラクエ4の特集が載っています。<BR><BR>
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。
</HTML>

説明欄に表示するとこんなふうになります。
週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。

汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

次に文字のサイズを変えてみます
サイズを変えたい文字の前に<FONT size="5">と入れ、文字の終わりに</FONT>と入れます。
言い方を変えると、サイズを変えたい文字を<FONT size="5">と</FONT>ではさむのです。
size="5"の部分の数字を換えると、文字の大きさが変化します。
1から7迄が使え、1が最小、7が最大です。
なおFONTとsizeの間は半角スペースを入れます。
「例文5」
例文5

<HTML>
週間ファミコン通信90年2月2日号です。<BR>
<FONT size="5">ドラクエ4の特集</FONT>が載っています。<BR>
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。
</HTML>

説明欄に表示するとこんなふうになります。
週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

次に文字の色を赤に変えてみます
色を変えたい文字の前に<FONT color="red">と入れ、文字の終わりに</FONT>と入れます。
お気づきでしょうが、size="5"がcolor="red"に変わっただけです。
違う色を使いたいときは、"red"を"blue""green"等好きな色の名前に変えればいいのです。
ここも言い方を換えれば、色を変えたい文字を<FONT color="red">と</FONT>ではさめばいいのです。
FONTとcolorの間にはやはり半角スペースを入れます。
「例文6」
例文6

<HTML>
週間ファミコン通信90年2月2日号です。<BR>
<FONT color="red">ドラクエ4の特集</FONT>が載っています。<BR>
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。
</HTML>

説明欄に表示するとこんなふうになります。
週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

次に文字の大きさと色の両方を変えます
サイズと色を変えたい文字の前に<FONT size="5" color="red">と入れ、文字の終わりに</FONT>と入れます。
やはり今までと同じように色とサイズを変えたい文字を<FONT size="5" color="red">と</FONT>ではさむのです。
sizeとcolorの前には、今まで同様に半角のスペースを入れてください。
「例文7」
例文7

<HTML>
週間ファミコン通信90年2月2日号です。<BR>
<FONT size="5" color="red">ドラクエ4の特集</FONT>が載っています。<BR>
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。
</HTML>

説明欄に表示するとこんなふうになります。
<週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

次に文字の色と大きさを変え、さらに太字にしてみます
例文では「ドラクエ4の特集」という文字がすでに<FONT size="5" color="red">と</FONT>ではさまれていますがそれをさらに<B>と</B>ではさむのです。
太くしたいだけであれば、その文字を<B>と</B>ではさむだけでOKです。
「例文8」
例文8

<HTML>
週間ファミコン通信90年2月2日号です。<BR>
<FONT size="5" color="red"><B>ドラクエ4の特集</B></FONT>が載っています。<BR>
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。
</HTML>

説明欄に表示するとこんなふうになります。
週間ファミコン通信90年2月2日号です。
ドラクエ4の特集が載っています。
汚れ、破れ、書き込み等なく非常にきれいです。

もうかなり判ったと思います。タグを覚え、変えたい文字をそのタグではさめばいいのです。
斜体にしたいときは<I></I>、アンダーラインをつけたいときは<U></U>等タグの種類を覚えるだけです。
今回はこのくらいで終わりにしたいと思いますが、いろいろ疑問もあるでしょう。いくつか注意点を書いておきます。

(1)タグを書く場所はカタク考えなくて、書きやすいところへ書けばいい。
  たとえば一番最初につける<HTML>のタグ、例文では
   <HTML>
   週間ファミコン通信・・・
  と書いていますが、次のように書いてもかまいません。
   <HTML>週間ファミコン通信・・・でもいいですし
   <HTML>

     週間ファミコン通信・・・でもかまいません。
自分が後でチェックするとき読みやすいようにすればいいのです。他のタグも同じことが言えます。

(2)文章が長くなり、横に伸びて読みにくくなったときは、好きなように改行していい。
たとえば例文2ではこのように書いています。
ドラクエ4の特集が載っています。<BR>
例文5では<BR>が収まりきらないため次のように改行しています。
<FONT size="5">ドラクエ4の特集</FONT>が載っています。
<BR>
さらに例文8では次のように改行しています。
<FONT size="5" color="red"><B>ドラクエ4の特集
</B></FONT>が載っています。<BR>
これは下のように書くのと、まったく同じです。
<FONT size="5" color="red"><B>ドラクエ4の特集</B></FONT>が載っています。<BR>

ただ好きなようにといっても、一つだけやってはいけないことがあります。
タグの途中で改行することです。
<FONT size="5" color="red"><B>ドラクエ4の特集</B></FO
NT>が載っています。<BR>
このようなことさえしなければ、後からチェックしやすいように適当に改行をしてかまいません。

(3)2重にタグではさむとき、どちらが先でもいい。
ただし入れ違いにならないように気をつけること。
たとえば文字を太字で色を赤くするときは<B>と</B>、<FONT color="red">と</FONT>のタグを使います。
<B><FONT color="red">ドラクエ特集</FONT></B>でもいいですし、<FONT color="red"><B>ドラクエ特集</B></FONT>でもかまいません。
ただしこれはだめです。
<B><FONT color="red">ドラクエ特集</B></FONT>
「ドラクエ特集」という文字の左右のタグに注目してください。
「ドラクエ特集」という文字を<FONT color="red"></B>という組み合わせではさみ、さらにその外側を<B></FONT>といった違う組み合わせのタグではさんでいるからです。

<まとめ>
普通文章を書くときはj前から順番に書いていきます。
しかしHTML形式で文章を書くときもその感覚で書こうとすると難しくてかけません。
まず「Notepad」「simple text」等にタグのない普通の文章を書き、最初と最後に<HTML></HTML>のタグをつける、次に変えたい文字・文章をタグではさんでいく、これだけ知っていれば誰でも使いこなすことができます。
HTMLの入門書はいっぱいありますが、たいてい「HTML」「HEAD」「TITLE」「BODY」と全部書いていかなければだめのような記述になっており、取り付きにくさの一因になっているかと思います。
今までの部分が理解できていれば、HTMLの入門書は非常に判りやすくなっていると思います。気楽にチャレンジしてください。

補足説明
(1)使用するキー
「<」の記号はシフトを押しながら「カンマ」キーを、「>」の記号はシフトを押しながら「ピリオド」のキーを押します。「"」の記号はシフトを押しながらテンキーではない「2」を押します。

(2)「Notepad」または「simple text」に書いたHTML文章の確認の仕方
Yahooの商品説明欄にコピーする前に、うまくできているか確認したい時はいったん「htmファイル」として保存し、その後エクスプローラまたはナビゲーターで開いて確認する、という手順を踏みます。

「Notepad」のとき
「htmファイル」として保存するには、「Notepad」のときは「ファイル」をクリックし「名前を付けて保存」を選びます。
ダイアログボックスが開いたら「ファイル名」をつけてください。
名前の後には半角小文字で「.htm」または「.html」を付けてください。
それから「保存」ボタンをクリックします。どこに保存したかは、よく確認して置いてください。
この保存したファイルを、クリックまたはダブルクリックで開くと「エクスプローラ」が起動し、HTML形式の文章が見られます。
これはヤフーオークションの説明欄と同じ見え方になります。

「simple text」のとき
基本的に「Notepad」と変わりません。
「simple text」のファイルから「保存」を選び、すきな名前を付けます。
Macといえども名前の後には半角小文字で、「.htm」または「.html」を付けるのを忘れないように。
その後「保存」をクリックします。
このファイルを開くときには、まずエクスプローラまたはネットスケープコミュニケーターを開いておき、その「ファイル」メニューから「開く」を選び保存したファイルを探し出します。



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