有利なオークションサイトはどこか       
Yahoo! BIDDERS 楽天をデーターで比較
人が多く集まるオークションサイトでは何人かが競り合う結果、落札値が高くなっていきます。
逆に人が集まらないオークションでは、競合者がいなければ、開始価格で買えてしまいます。
有利なオークションを考える上で、人気の度合いを調べることは避けてとおれないようです。
オークションサイトの人気の度合いをジャンルごとに比較してみます。

データーで比較した人気 その1 落札率
  フィギュア カメラ ベビー服 ブランド時計 タレントグッズ 食玩 トレカ プレゼント・懸賞 おもちゃ テレカ
Yahoo! 23.3% 33.8% 42.2% 16.3% 22.5% 31.0% 29.2% 26.5% 25.0% 19.9%
BIDDERS 4.9% 8.5% 15% 8.8% 4.3% 7.2% 5.3% 7.5% 5.6% 2.4%
楽天 1.3% 4.8% 11.3% 8.4% 1.3% 2.9% 2.7%   5.8% 0.08%

落札率は、Yahoo!>BIDDERS>楽天の順番で低くなっています。

しかしこれだけで人気を判断するわけには行きません。
オークションは複数の人間が競り合うことにより値段が上がっていくものですから、入札者が 一人ではオークションと呼べません。
オークションと呼べる状態にある、複数の入札があったものの割合を調べてみます。
ここではその割合をオークション率と呼ぶ事にします。
オークション率=複数入札のあった落札品の件数/全落札品件数

データーで比較した人気 その2 オークション率
  フィギュア カメラ ベビー服 ブランド時計 タレントグッズ 食玩 トレカ プレゼント・懸賞 おもちゃ テレカ
Yahoo! 66.4% 82.1% 74.6% 86.4% 62.8% 66.3% 70.3% 67.6% 69.1% 62.3%
BIDDERS 15.0% 45.1% 37.6% 80.7% 24.6% 21.1% 35.7% 28.9% 33.1% 18.0%
楽天 16.1% 59.3% 44.9% 85.3% 24.4% 26.7% 4.6%   33.0% 36.4%

何か物を買おうとするなら、このオークション率に注目する必要があると思います。
オークション率が低いということは、開始価格で買えてしまうものが多いということです。
そして一人でも落札者がいるということはそれなりに価値の有る品物だとも考えられますから、 オークション率が低いということはいいものが安く買える可能性が高いといえなくはないと思います。
実際にフィギュアとか販促品などに、BIDDERSや楽天で割安なものが見受けられます。

次に落札率とオークション率をトータルするとどうなるかを次に出してみます。
出品されたもののうち、複数の落札者がいたオークションの割合がわかります。
トータルオークション率=オークション率×落札率

データーで比較した人気 その3 トータルオークション率
  フィギュア カメラ ベビー服 ブランド時計 タレントグッズ 食玩 トレカ プレゼント・懸賞 おもちゃ テレカ
Yahoo! 15.5% 27.8% 31.5% 14.1% 14.1% 20.6% 20.5% 17.9% 17.3% 12.4%
BIDDERS 0.74% 3.8% 5.6% 7.1% 1.1% 1.5% 1.9% 2.2% 1.9% 0.4%
楽天 0.20% 2.8% 5.1% 7.1% 0.32% 0.77% 0.13%   1.9% 0.03%

三つのオークションサイトを比較してみると、ブランド物の時計のように、そんなに差のないジャンルも ありますが、ほとんどのジャンルでBIDDERSと楽天が低くなっています。
Yahoo!では意外な高値がつくことが多いフィギュア等も、BIDDERSとか楽天では人気が低いようです。
BIDDERSでは135件中134件が 開始価格で買えてしまいますし、楽天にいたっては500件中499件が開始価格で買えることになります。
開始価格自体が高いとか色々理由はあると思いますが、商品知識があり価値がわかる人には、 魅力の有るオークションサイトだといえそうです。
逆にYahoo!は商品知識がなくても、落札者が競り合って値段を上げていってくれますから、売る時には 比較的安心して出品できます。
BIDDERS、楽天の会員になっていない人は 会員になるだけなら維持費はかかりませんから、会員になってBIDDERSや楽天を覗いてみるのも面白いと思います。